プログラマーの方はあまり
電話やメールの対応をする
機会がないかもしれませんが
システムエンジニアになりますと
要件定義を行っているわけですから
顧客やチーム内で電話やメールの
やりとりが盛んになるはずです
今現在プログラマーの方は、
今後、システムエンジニアに
なることを前提に見て頂ければよいです^^
あくまで私がシステム開発を
行っていたときの経験です
おそらく、どこも一緒だなぁw
と思うかもしれませんが、
対応の仕方など、ほんのわずか
でも参考になればと思います。
システム開発時の電話対応
社会人の方なら、プログラマー
だろうが、システムエンジニア
だろうが、敬語は使えるはずですよね?(笑)
私の経験ですが、あまり畏まった
対応の仕方ですと、逆につまらん
といった印象を与えてしまいましたw
かといって、友達と話す感覚
では、社会人としてみっとも
ありませんし、信頼を失うだけ
ですからやめましょう。。当たり前ですが。。
ま、真剣な話ですから、敬語を
使うのは当然なのですが、
中には、くだけた感じの人もいますw
笑う時は、はっはっは!と笑ったり
して、相手に合わせることも大切なんですよねこれが^^;
なので、ここは臨機応変に・・
と言う言葉がふさわしいでしょうか^^;
例えばですが、私だったらこうする
私が電話対応したときは、
こんな感じで話していた。
というのをお伝えできればと思います。

~例1~
はい!○○(プロジェクト名)の△△(名前)です。
お世話になっております。
○○の件ですが、○○日までには
作業完了の見込みです。
完了しましたら、メール致します
ので、もうしばらくお待ちください。
宜しくお願いします~
失礼します~
~おわり~
と、しっかりとした受け答え
が出来れば、なんら問題ありません
最後の方は、真面目な言い方
ではなく、少しくだけてますけどw
文面ではわかりづらいですが、
生真面目すぎるのって
逆効果の場合もあるんですよね^^;
ここが難しい所ですが、
何度も同じ人と電話していると
相手の性格もわかってきますし
“程度”
がわかってきます。
その人との会話の仕方・接し方
がわかってくるということです
お次の例を見てみます
~例2~
顧客A「○○さん、この障害の件だけど
このシステムの操作、どうすりゃいいの?」
俺「はい、○○システムに
ログインして頂き、メニューから
○○を選択して、△△して頂ければ大丈夫です
あとは、自動でプログラムが
動作して、ファイル送信まで
行ってくれますので・・・」
顧客A「ふーん、わかった。
じゃあ、○○を選択したらどうなるの?」
俺「その場合は、○○データを作成
するときに、○○となりますが、
特に問題はありませんよ~」
顧客A「了解です!じゃあ、ありがとね~」
俺「はい~、また何かあったら電話ください~」
~おわり~
といった感じですw
付き合いが長いと、友達と
話してるような感覚になりますが
きちんと対応していれば、
問題にはなりませんよ(笑)
では、電話ばかりでの対応ではなく
メールでの対応もあります
その場合を次のページでご覧ください
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