IT業界未経験、まったくのプログラミングの知識なしから、プログラマーになるための方法をお伝えします。
どんなプログラマーになりたい?

プログラマーには、ゲーム制作、アプリ開発、Webサイト制作、機械の動作などなど、さまざまな種類があるんです。
まずはじめに、あなたが、どんなことをするプログラマーになりたいのかを決めましょう!
それによって、学ぶべきプログラミング言語が異なるからです。
うーん・・・ホームページとか作ってみたいなぁ~と思うなら、Webプログラマーを目指し、HTMLやCSSを習得しましょう。
特に決まってないな。。というのなら、需要があるJava、C#、Python、Ruby、Scalaなどはいかがでしょう?
やりたい職種によって、覚えるプログラミング言語が異なるので、職種が決まったら、どのプログラミング言語を習得すればいいのかも調べて、決めておきましょう。
決まったら、実際にプログラミングをどうやって学ぶか?考えていきましょう。
どんな方法でプログラミングを学ぶ?

プログラミング言語を学ぶ方法としては、
①無料のプログラミング学習サイトを利用して覚える方法
②書籍を購入し、付属のCDなどで学習する方法
③就職して企業内研修で覚える方法
④無料や有料のITスクールに通う方法
があります。
この中から、効率よく短期間で覚えられる方法はどれでしょうか?
プログラミングを覚えるおすすめの方法

プログラミングを覚えるのには、知識を備えた経験者から教わることが一番の近道なんです。
ということは、
③就職して企業内研修で覚える方法
④無料や有料のITスクールに通う方法
が最適だと言えますね。では、①と②はなぜダメなのでしょうか?
独学で学ばない方がよい理由
まず、知識なしの場合、独学で学ぶ方法というのは、
・動作環境を整える場合に有料ソフトを購入しないといけない場合がある
・わからなくなった場合、聞ける人がいない。調べ方がわからない。
・面倒になって途中で挫折する可能性がある
・間違った解釈をして中途半端な知識として身についてしまう。
などのデメリットがあるので、
①無料のプログラミング学習サイトを利用して覚える方法
②書籍を購入し、付属のCDなどで学習する方法
の方法は、おすすめしないんです。
では、効率よく正しいプログラミングの知識を身に付けるため、
③就職して企業内研修で覚える方法
④無料や有料のITスクールに通う方法
をそれぞれ順番に紹介していきます
就職して企業内研修で覚える方法
企業内研修を受けるにしても、IT企業に採用されなければ、スタートが切れませんよね?
知識なしであるため、未経験でも応募可という求人情報を探さないといけません。内定までの順序は
①未経験可の求人情報を探す
②電話・メールでアポイントを取り、採用面接の日程を決める
③履歴書・職務経歴書を書く
④採用面接を受けにいく
⑤内定
⑥企業内研修を受ける
という順序になります。
いよいよ、社内研修を受けるとなったとき、講師となる方は、あなたの上司や先輩にあたるプログラマー経験者です。
よく講義内容を聞いて、メモしたり、わからないところは理解できるまで聞きましょう。
優しい人なら、何を質問してもちゃんと理解するまで教えてくれるでしょうけど、中にはブラックでパワハラをするような企業、人もいるはずです。
「なんでこんなこともわからないんだ!!」ってね。
そんな企業に就職してしまったら、あなたのプログラマーになりたいという気持ちがなくなってしまいますよね。。
だからこそ、最初に就職する企業を選ぶことは、貴方の人生を左右するので、とても重要なことです。
企業選びは大切です
じゃあ、どうやって、社内研修がしっかりしていて、ブラックじゃない企業を選べばいいのかというと。。
ズバリ!IT専門の転職エージェントを活用することです!
こちらの記事から、転職エージェントを選び、社内研修が充実していて、社内環境が良い企業を探しましょう。
知識なし、未経験でも可という求人は、dodaやマイナビITなどが扱っています。
次は、無料・有料ITスクールに通う方法を紹介します。
無料・有料のITスクールに通う
さて、無料と有料のスクール、授業料無料の方がそりゃいいでしょ!って思うでしょうが、ちょっと待って下さい!
なぜ、無料のITスクールをおすすめしないのか、その理由を先にごらんください。
無料ITスクールに通わない方が良い理由
無料で授業を受けられるのはいいのですが、その就職先が問題なのです。
無料のITスクールは、提携先企業からの協賛金で成り立っており、その企業に受講生を送りこむわけです。
その就職先企業では、多重下請企業、給料が安い、客先に送り込むために経歴を詐称する場合があるんです。
ということは、ブラック企業や長時間労働案件に派遣される可能性が高いってことなんですよね。
就職率が高い=その裏では辞める人がいるから、誰でも採用されるということも言えます。
プログラマーの案件を紹介されたのにもかかわらず、運用保守やテスターしかやらせてもらえず、スキルが身に付かないといった経験談もありますので、そういったリスクがあるうえで、無料のITスクールに通うのであれば、止めはしません。
必ずということでもないのと、IT経験者が揃って無料ITスクールをおすすめしない理由は、そこにあるのです。
やはり、有料のITスクールに通い、数十万の投資をしてでも、プログラマーになるべきだと思います。
有料ITスクールが良い理由
有料のITスクールが良い理由としては、色んなプログラミングのコースがあるので、自分がなりたいプログラマーを目指せる。という点です。
ちなみに私は、KENスクールに通って、HTML・CSSのコースを受講した経験があります。そのほか、Java、C言語、PHP、ゲームプログラミングも学べますよ。まずは資料請求して、他のITスクールの料金やコースと比較してみるのもよいかと思いますので候補の1つに挙げてみてはどうでしょうか?
↓↓KENスクールの資料請求はこちらからどうぞ↓↓
初心者OK!KENスクール
就職までのサポートをしてくれる学校に入校した方が、1人で就職活動するよりも、時間の短縮、採用率の増加につながるので、就職サポート付きの学校に通うべきです。
KENスクールも就職サポートがついていますが、DMMWEBCAMPは、転職できなかったら授業料全額返金という制度があるんです。
料金は決して安くはありませんが、無料スクールに通ってブラック企業に派遣されて、体を壊すよりも、有料スクールに通って、ちゃんとした企業を紹介して、健康に長く働き続けた方が良いに決まってますよね?
DMMWEBCAMPは、3ヶ月という短期間でプログラミング技術や実際の現場の仕事も覚えられます。
詳細については、こちらの記事をご覧ください。
DMMWEBCAMPのメリットとデメリットは?口コミ評判も紹介!