これからIT業界への就職や転職を
目指している方、プログラマー
の仕事内容はご存知でしょうか?
既に、プログラマーとして活躍
している方は、周囲との
コミュニケーション取っていますか?
取っていても、問題なく
スムーズに取れていますでしょうか?
プログラマーのイメージや印象
からすると、単に、プログラミングをしている
と思われがちですが、実際は
そればかりではありません。
当然ながら、パソコンを使う
仕事でも、社会に出ているわけ
ですから、誰か(人)と接する機会
は多々あります
では、そもそもの話で
コミュニケーション能力とは
なんなのか?
そして、プログラマーの方には
そのコミュニケーション能力が
必要なのか。。
私の経験、意見も交えてご紹介です
コミュニケーション能力とは?
コミュニケーション能力というと
簡単に私から言えば、会話の
キャッチボールが出来ることです
相手の言うことを、自分の耳で
聞き取り、それに対し自分の口で
喋るという、人間として当たり前
のことなのです
時には、微笑んだり、一緒に
悩んだり、考えたりと、
心も同時に通わせなければなりません
それがコミュニケーションをとる
ということです

では、いくら口数が少ない
プログラマーといえど、
コミュニケーション能力は必要か・・
もうわかっているとは思いますが
お次でお伝えします
コミュニケーション能力は必要か?
必要ですと、断言しておきましょう
でなければ、プログラマーの仕事
は務まらないからです
プログラマーは1日中黙って
パソコンに向かって仕事している
わけではありません。
また、在宅で仕事している
わけではなく、客先やもしくは
自社で仕事をしているわけです
当然、貴方に仕事を依頼してくる
人がいます
黙って設計書だけ渡して
無言で去る人はいないでしょう
必ず、一言でも会話が発生します
もし、プログラミングをしていて
設計書に書かれている内容が
わからなかったらどうしますか?
全くしゃべらず、メールでやりとりするのか?
ジェスチャーでは伝わりませんよね^^;
当然ながら、口で喋って
自分が聞きたいことを
伝えなければなりません
自分がした質問の意味が、
相手に伝わらなかったらどうしますか?
相手は当然ながら、どういう事
なのか聞いてくるでしょう?
ということは、耳で聞いて、
相手の質問に対して、自らの
口で答えなければなりません。
と、私は当たり前のことを
書いてきましたが、どう考えても
仕事をする以上、プログラマーも
テスターも必要であると
言っておきます
なかなか、人当たりの良い性格
の人はいません。
多少なりともぎこちない会話
になってしまったり、時には
なんて言っていいかわからず
黙ってしまう時もあります
が、仕事をしていくうえで、
最低限の会話が成り立つ
くらいの能力は必要です
もちろん、システムの知識も
なければ、専門的な話が
できないわけですから、
出来なければ、クビですよ^^;
ですから、日常会話から、会話の
キャッチボールが出来るよう
訓練すべきですし、苦手とか
そんな甘いことは通じません
なら、プログラマーというか
IT業界からは去るべきかもしれません
どうぞ、単純作業の工場などで
働いてください
甘い世界ではないです
八方美人になれとは言いませんが
コミュニケーション能力は
必要ですから、最低限、会話が
成り立ち仕事に支障が出ない
ほどの力は身に付けておきましょう