システムエンジニアとして活躍
されている方は、月の残業時間は
どのくらいでしょうか?
誰もがそうですが、なるべく
残業はしたくないですし、
いくら平日といえど、
早く帰って、プライベートの
時間に費やしたいものです
では、出来る優秀システム
エンジニアの仕事術とは
どんなものなのか?
私も元SEとして興味があるので
見てみましょう
本当にあるのかな!?(笑)
まず、その前に、みなさんが
残業する理由として
何が挙げられるでしょうか?
1.同じプロジェクトメンバーが
残業しているから、中々自分だけ
帰りづらい
忙しい時期は、周りがどうあれ
残業せざるを得ないのですが、
割と急ぎの作業がなかったり
する時期というのは、定時で
帰れても、周りが忙しそうに
していると、どうしても自分だけ。。。
というのには、いかない心理が働きます
自分だけ申し訳ないなぁって
が、私から言わせてもらえば、
「自分がやるべきことは
やっているから、周りは関係ない!
とやかく言われる必要は全くない!」
ので、お先です~って帰ればいいのです
あまりね、真面目で気を使い
すぎると、自分の体にも影響が
出てきますから、気を使って
残業することだけは、やめましょう!
自分のためだと思ってください
良いことは全くありませんよ!
残業は美徳なんてのは昔の話なんです
ではお次です
2.自分の仕事量が多いので終わらない
たいてい、システムエンジニア
の方が、残業する理由として
自分の仕事量が多すぎて、
残業せざるを得ないという
のがほとんどかと思います
自分が担当になった以上、
責任はありますし、早く仕様を
まとめ、設計書を作成し、
開発チームにバトンタッチ
しなければなりません。
まぁ、どうしても仕事量が多すぎて
やばい。。と思ったら、
リーダーに相談してどうにか
してもらうしかありません
納期を延ばしてもらうか、
誰か余裕がある方に、
作業をお願いするなど、
相談すべきところはしましょう
それでも、忙しい時は、毎日の
ように、次の仕事、やることが
溢れてきますから、忙しい時期に
残業しないというのは、ほぼ
不可能だと思ってください^^;
残業しないシステムエンジニアの仕事術とは?
そんなのあるのか?と
思いますが、どうみてもないのでは・・
と私の経験、周りを見てもそうです
多忙期は、どうしても残業を
しなければならないので、
そもそも、残業しないことを
考えるのが不可能に近いと思います
これは、経験者だからこそ
言えることなのですが、
周りに気を使うとか、そうでは
なくて、仮に誰かに仕事を
お願いしたとしても、自分の
作業量というのは、まだたくさん
あるわけです。
要件定義も、設計書作成の仕方も
何年経験を積もうが、スムーズに
進めることはできても、それだけ
作業量が多ければ無理です
何時間もパソコンでカタカタ
作業しても、絶対疲れますし
休憩も必要です

電話も鳴れば、メールも飛んできます
開発メンバーからの質問や
急な会議もあったりしますし
予測不可能なことも多々起きます
から、いくら頑張っても、
無理なものは無理!
多忙時期に、残業しないという
ことは諦めましょう
割と作業が前倒しで進み、
急ぎの作業がないときは、
是非とも、定時で帰ってください
いくら優秀なシステムエンジニア
でも、ミスはありますし、漏れ
もあるのです
同じ人間でありますからね。
割と暇な時期もありますから
そういったときは、無駄な残業は
せず、定時でさっさと帰ればいいのです
周囲に気を使ってしまうかも
しれませんが、やることを
やっていれば、誰も文句は言いません
自信を持っていただきたい!
ということで、いくら要件定義が
スムーズに進んでも、設計書が
早く仕上がっても、忙しい時期
というのは、仕事が次々と
出てきますから、効率の良い
仕事術を学んでも、残業しない日
というのはないでしょう。
忙しい時期に限りますが。。
ですから、落ち着いた時期は
しっかりと定時で帰るという
ことをしようということです