プログラマーと言えど、いろんな
種類がありまして、最近では
アプリ開発やゲームといった
プログラマーになりたい!という
人も多くなっております

単に、英語や文字を書くのが
プログラミングですが、
ゲームは実際に、キャラクターが
いたりして、動作しますから、
自分が思った通りに動いて
くれたときは、嬉しさを感じることでしょう
しかし、ゲームプログラマーの
現場状況を探ってみると
やはり、メリットやデメリット
というものが存在します
では、早速メリットから見てみましょう
ゲームプログラマーのメリット
まず、やはり自分が作った
ゲームが出来上がった時、
そして、世に出荷され、販売、
売上が伸びたときなどは、
この上ない喜びがあります
達成感を味わえるというところです
そして、リアルにユーザーからの
反応があるわけですから、
万人受けするゲームは無理だと
しても、面白い!クリアしたけど
続きも出してほしい!
という声があがったら、そりゃ
嬉しいでしょう!
自分が携わったゲームの開発を
していたわけですからね^^
ただ、本当に仕事にやりがいを
感じているかどうかは、不明です。。
こちらの記事で本音をご覧ください
では、そんなゲームプログラマー
にも、デメリットは存在します
ゲームプログラマーのデメリット
なんといっても、残業時間が多い
ということや、休日出勤、そして
徹夜での作業があり、会社に
泊まり込みで作業する期間が
あるため、しんどい。。という
ご意見が圧倒的に多いです
そして、中小企業であれば、
あまり給料が高くないという
ことで、仕事をしている割には
あまり稼げない職業である
というご意見もあります
大手企業のゲームメーカーで
あれば、稼げるプログラマーは
年収で600万とか1000万という
お方もいるそうで、働く現場に
よって、年収にも格差が生まれて
いるようです。
今挙げたメリットやデメリット
は一部ではありますが、
どうも、デメリットの方が
多くあるような。。。
プログラマー全般に言えますが、
決して楽な仕事ではなく、
地味で、心労も絶えず、稼げず
良いところがないじゃないか!!
と思われるかもしれません。
が、それ以上に、何もない状態
から、何かモノを作り上げる達成感
これを味わって、デメリットをも
超えるメリットがあれば、
ゲームプログラマーとして
仕事を続けることが出来るのです
いくら仕事をして、感謝されても
なんとも思わないようであれば
そもそも、プログラマーという
職業には向いてないかもしれません^^;
続けられるのには、やはり自分に
とって有益なメリットがあるからです
新人の方であれば、石の上にも三年
という言葉があるように、
やりがいを感じられていなければ
もう少し、我慢してやってみませんか?
中堅、ベテランの方は、どうして
自分はゲームプログラマーとして
働いているのだろうか?
忙しいので、考える暇がないかも
しれませんが、自問自答してみてはどうでしょうか?
これから、ゲームプログラマー
になろうと目指している方は、
なぜ、ゲームなのか?
楽しいからですか?
こちらもまた、自問自答してみて
考えてみてはどうでしょうか?