現在、ゲームプログラマーを
目指している方は、現場で
働いている方々ってどんな
気持ちで仕事をしているか?
なんて考えたことありますでしょうか?
好きなゲームを作っているのだから
幸せ、楽しく仕事をしている
というイメージを持っている
のではないでしょうか?
でも、現役ゲームプログラマー
の本音を見てみると、そうでも
ないようです。。
では、ゲームプログラマーの
仕事で大変なところを見て
さらには、現役、もしくは
ゲーム業界で働いていた
方々の心の声を聞いてみよう
かと思います
ゲームプログラマーの大変さ
なんといっても、発売日が
決まっていますから、それに
向かって作業をするわけなので
納期を守ることは当たり前
それに伴って、リリースが近く
なると徹夜になったり、
休日出勤になったりと、
体への負担が一番ではないでしょうか?
日本、いや世界の方々がプレイ
するゲームですから、バグは
あっていけません。
こういったプレッシャーの中で
仕事をするというのも、
ゲームプログラマーの大変さ
ではないでしょうか?
また、給与が高ければ、仕事が
大変でも頑張れるものですが、
中小企業となると、他の
プログラマーよりも低いといった結果に。。
が、残業が多いため、その残業代
で稼いでいるというのが現状です
大手の企業であれば、年収は
700万~800万という方も
となると、良いのか悪いのか
微妙な立ち位置ですが、現役の
ゲームプログラマーさんの
ご意見が1つだけありましたので
見てみようと思います
ゲームプログラマーの心の本音
悪い事ばかりでもなく、
やはり良いところもあります
ゲームプログラマーのやりがい
といえば、やはり自分が開発した
ゲームが世に出回り、プレイして
もらえると嬉しい
ま、ヒットすれば喜びも倍増以上!
あとは、私服(ラフな格好OK)
だったり、お菓子を食べながら、
音楽を聞きながらでもオッケー
といった労働環境が自由である
という点も、挙げております
あとは、自分の後輩に成長が
見られたり、自分のアイディアが
反映されたりすることも
嬉しさにつながるということです
逆に悪いところは、バグが出た
という精神的ショックや、
いくら働いても残業代が出ない
場合があるということ
忙しい時は休みがほとんどなく
会社に泊まることも多々ある
ということです
本当にゲームが好きで、そんな
苦労もいとわないという方
だからこそ、出来る職業かもしれません
どんなプログラマーでも、その
仕事の良さや悪いところは、
それぞれあるものですが、
なぜ、続けられるのか?というと
やはり、ゲームプログラマーの
方々は、自分が携わったゲームが
完成したことはもちろんですが、
世のみなさんが、プレイして
面白い!という一言があるため
続けられるということなんですね
ただ、体を酷使するので、体調管理
だけは気を付けないといけません。
これからゲームプログラマーを
目指す方がいらっしゃれば、
なぜ、自分がゲームプログラマー
になりたいのか?
今一度、自問自答してみて、
それでも決意が変わらなければ
目指してみるのも良いでしょう