転職をすると決めて、まず最初にやることは、希望する企業に応募して、面談にこぎつけることです
そのあと、やることと言えば
そう!
履歴書、そして職務履歴書、経歴書
を書くことですね!
といっても、手書きですからめんどくさい。。となってしまいがちですが、貴方の人生を左右する転職です
しっかりと、これまでの経験をわかりやすく、そして、自己PRも自分も強みを理解してもらい、ぜひ、うちの会社に入ってください!!!
と言われるように、書きましょう!
では、実際にどんな自己PR文が良いのか、プログラマーとシステムエンジニアとわけていくつか例文を紹介してみようと思いますので、参考にしてみてください
あとは、自分の言葉でアピールするのみです
職務履歴書の自己PR例文~プログラマー編
PGが職務履歴書に書く~例1
私の長所は、素直に人の意見を聞き真面目に取り組むことが出来ることです
これまでに担当してきた仕事は責任を持って最後までやり遂げてきましたし、途中で投げ出さず問題が起きてもチームのみんなと解決をしてきました
技術面においては、即戦力として仕事が出来るかと思いますが、常に新しい技術を身に付けていけるよう、勉強する努力は惜しまず力を注いでいく所存でございます
まだまだ、未熟な部分がありますが向上心を常に持ち続けて、会社に貢献できるプログラマーになれるように努めて参りますので宜しくお願い致します
あまり長いと、読むほうも大変なので、自分の長所はもちろんですが、会社に入って前向きに頑張ります!という言葉を添えておくと良いでしょう!
お次はこちら!
PGが職務履歴書に書く自己PR文~例2
転職サイトにも、例文が掲載されていますから、参考にしてみると良いでしょう
そのままパクるのは、よくないので、自分の言葉に置き換えて、強みとこれからの意気込みを一言二言入れましょう
さて、お次はシステムエンジニア編です
職務履歴書の自己PR例文~システムエンジニア編
SEが書く職務履歴書の自己PR文~例その1
私は、プログラマーとして数年それから、システムエンジニアとして、要件定義はもちろん開発~納品、運用や保守も行ってまいりました
また、リーダーの補助的役割として、開発のマネージメントも担当しておりましたので、ゆくゆくは、プロジェクトマネージャーとしても活躍していければと思っています
私が思う自分の長所は、まず聞き手に回れることです
お客様が要望することを、まずは聞き入れ、一緒になってシステムを構築していくといった取り組み方が出来ます
時には予算やスケジュールの問題で、壁にぶち当たることもありますが、一緒のゴールに向かい、取り組むことで、信頼を得て参りました
御社に入社することが出来ましたら、これまでの経験を存分に発揮できるかと思い応募させて頂いた次第ではありますが、常に顧客の目線に立ち、担当したプロジェクトを成功に導いていきたいと考えております
私はまだシステムエンジニア、人間的にも未熟者かと思いますがいつも、前向きで向上心を持ち、業務に取り組んでいきますことを、お約束致します
と、システムエンジニアはお客さんとの付き合いがありますから、自分の技術より顧客との関係についてアピールしておくと良いでしょう
技術やスキルも大切なんですが結局は、貴方自身の人間性なのです
人対人ですから、みんな怖い人や、クセがある人は嫌われますw
文言は堅苦しいかもしれませんが笑顔で対応できたり、一緒に悩んだり。。顧客と言えど、あなた自身の性格を見ているのです!
性格の長所をアピールしてこの人なら、任せられる!と思われるような自己PRにしましょう!
SEが書く職務履歴書の自己PR文~例その2
こちらの転職サイトに、システムエンジニアの自己PR文も含め、例文が掲載されています
こちらも参考程度にしておいて、あとは自分の言葉で、しっかりとアピールしましょう
1.性格や仕事に対する姿勢のアピール
2.これまでどういう考えで仕事をしてきたか?
3.転職先の会社に入ってからどうなりたいか?
こういった視点で、アピール、自分の思いをぶつけていくとすんなり書けるかもしれません
あくまで、経験者(私)の視点でお届けしていますので、これが正解ってことではありませんが、人によって、内容も似たりよったり。。
自分で読み返して、こういう人となら、一緒に仕事してみたいなぁ~
と思えたら、それで良いでしょう
また、文章は短すぎず、長すぎず。。
最初の転職でしたら、何かと面倒で悩むかと思いますが、貴方の人生ですから、時間をかけてでも、しっかり書きましょう!