こんにちは^^仲ちゃんです。
社員が支持するIT社長ランキングで堂々の1位となり、今、世間でも話題になっているのが、ZOZOTOWNを運営している、株式会社ZOZOの前澤友作社長であります!ZOZOテクノロジーズという子会社では会長を務めています。
※ZOZOテクノロジーズの社長は、久保田 竜弥さんという方です。
あれ、でも、ZOZOTOWNってファッションの通販なのに、なんでIT社長なんて言われてるの?
アパレル社長じゃないの?って思われるかもしれません^^;
私も、IT技術者としての経験があるんかいな?
前澤さんて、ホリエモンと同じようにプログラミングしてたっけ?って思ってたんで、今回はその真相を経歴などから調査していきたいと思います。
ちなみに、ホリエモンさんは、学生時代からプログラミングをしていて、大学生の時に起業したので、バリバリのIT技術者だったんですよー
さて、今回は前澤IT社長の経歴から、今日に至るまでを、インタビューをもとにご紹介していきたいと思います!
前澤社長の経歴~子供時代
まず、ベンチャー通信というサイトより、インタビューが掲載されていたので、前澤友作社長が、どんな子供でどういう経緯で起業に至ったのか、探ってみましょう!
小学生のときは、リーバイスのジーパンを履いていた
高校入学の時は、赤いスニーカーを履いていた
ちょいワルな子供だったので、何かと反発したかったという意思の表れだったんだそうですね
でも、ここから、ファッションに興味を持ち始めたのも確かですね
前澤氏は、バンドマンだった!?
中学2年生のときに、バンドを結成して活動していたんですが、その当時は、企業と言う事は考えていなくて、音楽の道を進んでいくと決めていたそうなんですねー。
実際、高校卒業してから、バンド活動で生計を立てていたようで、起業へのきっかけは、バンドの物販などでそこから商売というものを知ったそうです。
もともと、洋楽レコードのコレクターで、趣味でレコードを輸入してたんですってね。
実際に自分が選別したレコードやCDを販売すると、思った以上に反響があって、売れたそうなんです。
20歳にして企業!

そこから、カタログを作って配るようにして、どんどん注文が入るようになったようで、ここから商売の素質が表れ始めたんですね。
順調に売り上げを伸ばし、いよいよ20歳の時に会社を設立して、バンド仲間にも手伝ってもらうようになったんです。
企業は自然な流れで、特に意識はしてなかったんですって!
また、洋服にはもともと興味があって好きだったことから、当時はなかったネット通販ショップをオープン。
自分が好きな洋服ブランドに声をかけて、いよいよ本格的に経営の道へと進んでいくのです。これが今のZOZOTOWNの原型となります。
バンド活動休止!本格的にアパレル経営へ
好きなバンドを辞めて、本格的にアパレルのネット通販経営へ乗り出した前澤社長。
バンド活動ではメジャーデビューも果たしますが、曲を作って、販売、ライブツアーをして、また、新しい曲を作って・・という決められた道をこなしていくだけということに、面白味を感じなくなったことで、バンド活動は休止!
サラリーマンのような生活になっていくことがつまらなくなったんですね。。
また、他に活躍しているバンドも多数あったし、自分達が活躍できるステージは他にもあるという思いから、本格的にアパレルの経営に力を注ぐようになり、そこからはみなさんが知っているZOZOTOWNという巨大な市場でどんどん売り上げを伸ばし、大企業へと成長したんですね~
あれ、IT技術や経験はないの?

ここまで、学生時代から、起業までのストーリーを紹介しましたけど、そういやITに関するお話が全くありません^^;
バンド活動で、CDを制作するときには、パソコンなどを使って、編集作業はするかもしれませんけど、IT企業への就職経験があるとか、趣味でプログラミングをしていたというような、お話や噂も含めて全くありません。。
あぁ、アパレルのネット通販だからなのね。。これで納得。インターネット事業(通販)イコール、ITってことですねおそらく。。
まぁ、専門的な分野は、出来る人に任せていたんだと思います。ネットショップの構築とかね。自分でプログラミングして、サイトを作ったという話もないので、起業した時に、一緒にいた仲間の人、もしくは外注に発注して、サイトを作ってもらったかもしれません。
でも、ITの知識がなくとも、経営に関する素質はあり、陰では経営の勉強をしていたと思います。
世間では今、何かと叩かれていますけど、ここまで成長を遂げてきたのは、前澤社長本人の努力のたまものだと思います。
好きこそ物の上手なれということわざがありますけど、まさに前澤社長は、自分が好きな事で成功をおさめた1人なのかなと思います。
でも、ZOZOにはちゃんと専門のIT企業があるんですよ。最後に紹介しておきますね!
ZOZOテクノロジーズはIT企業!
ZOZOテクノロジーズは、ZOZOTOWNの開発や運用を行っているIT企業なんです。
ちなみに社長は、久保田竜弥さんというお方です。前澤氏は、会長という位置づけになっています。
ZOZOテクノロジーズには、20以上のITエンジニア職があり、新卒はもちろん、中途でも採用を行っているんです。
即戦力のIT技術者を常に求めているので、それなりに3年、5年といったIT業界での経験がなければ、採用されるには厳しいかと思いますよ。
他には、人事や広報、労務総務、秘書も募集してますので、もし前澤会長のもとで仕事するのなら、転職を考えてみては?
まとめです!
前澤社長は、IT技術とか経験はない!ってことですが、アパレルのネット通販事業を展開しているということで、世間ではIT社長と言われるようになったこと。
昔はバンドマンとして活動し、メジャーデビューもしていたが、レコードやCDの通販で商売の面白さを知り、もともと興味があり好きだったファッションのネット通販事業をいちはやくはじめ、会社を急成長させた、努力家であることです!
今は、ちょっと世間では、批判の的になっていますが、本業の仕事は手を抜くことなく、自分が好きな事を仕事にして、成功したすげぇ人だってことが分かったと思います。
人生何があるかわかりませんけど、僕らもそんな行動力が欲しい!w