こんにちは^^仲ちゃんです。
みずほ情報総研は、みずほ銀行のシステムを支えている企業であることはもちろんですが、シンクタンクとして他企業などのシステム開発も行っており、絶大なる信頼を得ていて、新卒や転職希望者から人気があるIT企業なんですねー。
さて、数多くのIT企業があるうちで、みずほ情報総研にIT技術者として転職するなら、まずは中途採用情報の条件を見て頂き、その後、転職するには厳しいのか、勝手ながら仲ちゃんの独断で判定したいと思います!
みずほ情報総研の中途採用情報
ITエンジニア部門には4つの募集がありますが、どれもプロジェクトマネージャーばかりです。。
もう採用情報を見る前から、ハードルが高そうですが、2つ紹介しますね
1.みずほ銀行のシステム開発を担う、アプリケーションスペシャリスト、プロジェクトマネージャー
【仕事内容】
・みずほ銀行の海外拠点向け次期システムの設計・開発・導入(基盤、インフラ)
・みずほ銀行の国内系次期システム(勘定系、市場系、情報系など)のアプリケーション設計・開発・導入
・銀行システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等
【応募資格】
◆以下は必須
・オープン系システムまたはホスト系システムの開発経験のある方(7年以上)
<上記に加え海外系システムは以下も>
・海外駐在でのシステム開発、あるいは海外拠点向けシステム開発の経験がある方
・長期の海外出張が可能な方
・現地スタッフ・現地ベンダー等、多様なバックグラウンド(言語・文化)を持つ関係者と積極的にコミュニケーションがとれる方
◆以下はあればなお可
・プロジェクトリーダー経験
・銀行業務知識、銀行システム開発経験
・PMP、プロジェクトマネージャ試験合格か同等程度の知識・スキルを有している
引用元:https://js01.jposting.net/mizuho-ir/u/job.phtml?job_code=25
ほぉー・・・まずは、開発経験が7年以上なければ、応募すらできないというのは、大卒でも30歳くらいまでシステムエンジニアとしてキャリアを積まなければ、応募というフィールドに立てないわけですね。。
一応、あれば尚可という条件に、銀行業務の知識やプロジェクトリーダー経験が問われていますが、ライバルの多い転職希望者と差をつけて、貴方を採用するとなったら、これらの経験や知識はおのずと必要となりますよね?
なかなか、普通のSEだった人からみると、険しい壁となりそうです。
次はこちら!
2.基盤系スペシャリスト、及びプロジェクトマネージャー
【仕事内容】
・銀行次期システム、公共分野等のインフラ設計・構築
・ネットワーク、運用基盤、データベースの設計、開発、チューニング等
・プロジェクトマネジメント、システムの企画提案・調整、品質管理、委託先管理等
【応募資格】
◆以下は必須
・オープン系システムまたはホスト系システムのインフラ基盤の構築経験のある方(7年以上)
・データベース、ネットワーク、運用基盤等の設計、開発、チューニング、導入の経験およびスキルのある方
◆以下はあればなお可
・高度情報処理資格、高度ベンダー資格等
・ネットワーク系の専門資格(CCNP、CCIE等)
・プロジェクトリーダー経験のある方
引用元:https://js01.jposting.net/mizuho-ir/u/job.phtml?job_code=28
こちらも、インフラエンジニアとして7年以上の経験がないと、応募すら出来ません。。
ネットワークやサーバー、データベースの設計、開発、チューニング、導入経験があるのはもちろんですが、やっぱりリーダー経験があると強いですね。
貴方に知識があるという基準ともなる、ネットワーク系の資格もあると、有利になりそうです。
さて、これらの中途採用情報を見て、仲ちゃんが転職の難易度を判定します!
みずほ情報総研への転職難易度を判定!
すばり、みずほ情報総研への転職難易度は、MAXのレベル5です!
これはまぁ、それぞれの職種で5年程度の経験がある場合です。
大手といっても、経験が3年あればいいとか、5年以上とか様々なんですけど、みずほにおいては、7年以上のエンジニア経験が必要とされています。
銀行システムなら、業務の知識を熟知していたり、インフラなら、ずーっと専門分野で7年以上続けてきた人のみが、みずほ情報総研との面談に行けるわけです。
応募条件を満たし、さらには、他の転職希望者と差別化するためには、歓迎スキルや経験が1つでもないと、いくら面接を受けられたとしても、採用への道は、非常に微妙なラインになるかと思います。
なので、この後もお話しますが、じゃあ採用されるには何が必要なの?ってことですよね!
転職するにあたり必要なこと

まず、転職経験のある仲ちゃんから大切だと思う事は2つあります。
どちらも、面接のときに、どうアピールするかによりけりですが、
1つめは、自分の強みをアピールしよう!
2つめは、貴方の人間性をアピールしよう!
です
自分の強みというのは、歓迎スキルや経験の欄にもある項目を1つでもアピールするということです。
というのは、転職希望者には、採用側からしたら、入社して、現場の第一線で働いてもらうことは当たり前で、それにプラスして、何か貢献できることはないのか?プラスアルファを求めます。
貴方を雇うことで、我が社に○○というメリットがある。という確信を得たいわけですよね。
採用担当者の立場になってみれば、確かにそうだ。。と思いませんか?
例えば、社内で後輩への指導経験があるので、○○という知識がある私には、後輩の育成はお任せください!
知識が足りない方にも、資料作成や講習会、勉強会を開き、知識の共有に務めます!と言われたら、心強く感じませんか?
なので、是非とも、自分のアピールポイントを見つけて、面接で語って頂きたい!のです。
さて、2つめは、アピールするには難しいですが、貴方の人間性なんですね
私はこういう性格なんです。ではなくて、仕事への取り組み方と言った方がいいかな
これまでシステム開発をしてきて、困っている人がいたら、紙に図を書いて、理解するまで教えておりました。
メンバーからの信頼を得るために、技術的なサポートはもちろん、毎日進捗メールをするということを習慣化したことで、問題や悩みなどをいち早くキャッチすることが出来て、事前に問題解決することが出来ました。
などなど、相手に対して優しく、謙虚に、誠実に接することは当たり前なんですが、具体的にどういうことを経験してきたのか?
仕事への取り組む意識の持ち方など、経験談をもとにして話すと、採用担当者からも、貴方の考え方がわかるので、より深い話が出来るかと思うんです。
ぜひ、この2つを今一度、振り返って頂き、また面接時に語って頂き、採用へグッと近づけていけたらと思います。
しかし、転職活動をすると決めていても、一人で活動するってなると不安がありませんか?
履歴書の書き方から、面接でどんな質問が来て、どうやって答えたらいいのだろうか・・と
1人の転職活動には不安があるなら・・・

転職は考えているけど、面接でどう受け答えしたら採用担当者に良い印象を与えるかとか履歴書や職務経歴書の書き方も1人ではやっぱり不安があると思います。
それならば、みずほ情報総研の求人を扱っているdodaを利用してみてはいかがでしょうか?
dodaのメリットの1つに、万全な転職サポート体制があります。
あなたが転職するにあたり、不安に思っていることを親身にヒアリングしてくださり、アドバイザーの方が、過去の事例などから的確なアドバイスをしてくださいます。
もちろん、面接での受け答えの仕方、履歴書や職務経歴書の書き方も教えてくださるので、万全の体制で、面接に臨めるのはもちろん、中途でも採用にグッと近づけるアドバイスを頂けるので、安心して利用できるIT転職エージェントの1つですよ。
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貴方のこれまでの実績から、アピールできる点を引き出し、履歴書に書いたり、面接でどう答えたらいいのか?
転職のプロの観点でアドバイスをしてくれます。
1人で考えるより、転職のプロのアドバイスをもらって、面接の受け答えを習った方が、そりゃ良いに決まってますよね!?
面接で話す時に、あれこれ考えず、またあたふたせず、スラスラと自分オリジナルの言葉で、熱意とともに伝えられるようになるということですね!
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