こんにちは^^仲ちゃんです。
プログラマー1年目だと、仕事を覚えるのに必死で、転職なんて文字が微塵も浮かんでこないです
けど、2年目以降になり、仕事もこなせるようになってくると、転職と言う文字がフワフワ~と浮かんでくる場合があります笑
仲ちゃんの場合、同期の子から、「プログラマーでフリーランスになった方が稼げるよ?」
と言われたことをきっかけに、転職を考え始めました。
決して、会社が嫌だったわけじゃありませんが、その理由は後程・・・
では、プログラマーとして、貴方がもし転職を考えているのなら、時期として何年目くらいがいいか?考えてみましょう
今の会社に満足か?
2年目、3年目のプログラマーが、今の会社に満足しているか?ってことを考えること自体、失礼な話かもしれません。。
けど、僕らは労働者。選択する権利はありますよね。
給与、休日休暇、福利厚生など、会社によって、待遇は異なりますが、貴方の会社は、ホワイト企業です!と胸を張って言えるくらいでしょうか?
例えば、平均年収は、プログラマーの場合、350万~400万という大手転職エージェントの調査結果がありますが、今現在の給料は、平均並みにもらえているでしょうか?
行く先の現場は、忙しすぎて、休日返上で仕事ばかりしていませんか?休暇はきちんと取れていますか?
労働環境が酷い場合、会社に訴えて、解決してくれていますか?
全てにおいて、満足しているのなら、今の会社で働くことをおすすめしますし、うーん・・・どっちかっていうと、ブラックかもなぁ。。
給料安いし、現場も忙しいし、休みもないわー。と言う場合は、やっぱり環境を変えることも選択肢の1つに挙げてもよいと思います。
じゃあ、時期をみて、転職しようかなぁと思っても、いつがいいのかタイミングがあります。
プログラマーとしての転職時期

今の自分のスキルや経験に自信があればいつでもOK!
特に、3年目とか4年目とか、関係なく、タイミングを見て転職すればいいと思います。
さすがに、1年目や2年目では、転職時期として早いとみられ、仕事が長続きしないのかな?と企業側から思われがちです。
石の上にも3年と言うことわざがありますが、4年目以降が妥当かなぁと思います。
でも、仲ちゃんの場合、2年半の経験を経て、フリーランスになったので、フリーなら特に気にしなくていいと思うし、正社員として転職したいのなら、4年目以降に転職した方が、白い目で見られなくて済むので、いいのかなと思います。
ただ、現場の状況を見て、すぐに抜けられるのかどうか?を考えましょう。
忙しい真っ只中に抜けられるのは、現場側からしてきついと思うので、本番稼働が終わったあととか、納品が終わったあとなど、仕事が落ち着く段階を見計らって、逆算して退職時期を言うようにしましょう。
仲ちゃんは、フリーランスになる半年前に、会社に退職する旨を伝えておきました。
転職する時期を決めて、その数ヶ月前、もしくは半年前に、退職する旨を伝えるのが良いと思います。
では、早速転職を前向きに考えようと決意したのなら、どうやって転職活動をするのか?
自分が希望する企業を見つけるのか?どうせ転職するのなら、将来性があったり、自分の仕事を評価してくれて、年収をアップさせたいなど希望があると思うんですよ。
そこで利用するのが、IT専門の転職エージェントです
IT転職エージェントの利用
プログラマーとして転職する場合、色んな転職エージェントがあるので、どのエージェントがいいのか迷うと思います。
仲ちゃんも転職する場合、いくつか登録はしましたが、一つに絞るのではなく、いくつか登録して併用していくことをおすすめします!
エージェント独自の求人を扱っているので、思わぬホワイト企業の求人が見つかる可能性が広がるからです。
こちらの記事で、仲ちゃんが厳選した5つのIT転職エージェントを紹介していますので、ご覧ください。
上記の転職エージェントは、主に正社員向けのものです。
もし、仲ちゃんと同じように、フリーランスとして自由に働きたい場合は、こちらをどうぞ!
フリーランスという生き方

フリーランスになるメリットとしては、収入が正社員より高い。上下関係がないので、精神的に楽であるというメリットがあります。
ただ、若いうちにならいいんですが、年齢を重ねると、仕事がずっとあるのかなぁとか、将来が不安だなぁという思いが当然あります。
その不安を一蹴出来るエージェントを仲ちゃん、探してきました!
初めての場合でも安心して、将来のことも相談できて、なおかつ稼げる!エージェントを厳選して紹介します!
給与保証もあるエージェントもあれば、福利厚生などが充実しているエージェントもあります^^
一度、ご覧頂いて、フリーランスもいいかも?と思えたら幸いですが、こちらをまずはご覧ください。
初めてのITフリーランス~将来の不安を解消できるエージェント
フリーランスになる場合、職歴ややりたい仕事を聞かれるだけで、ほとんど面談は通ります。
ただ、正社員として働く場合は、やっぱりきちんとした面談を受けて、採用されなければダメなので、面接での志望動機や将来のキャリアプランなどの答え方を、例を挙げながら、ご紹介します。
採用面接での答え方

仲ちゃんが、4年目プログラマーで転職しようとある企業に面談の約束を取り付けて、実際に行ったときのことを想像してサンプルにしてみました!本気で考えたので、これでダメだったら、アウトですw
【志望動機】
私はこれまで、PL/SQLという言語を主に扱ってきました。
人事給与システムの開発を行ってきましたが、御社の人事給与システムパッケージ製品をwebサイトで拝見し、○○社ならば、私がこれまでに培ってきた能力を活かせると思いました。
というのは、単にコーディングが出来るだけではなく、パフォーマンスチューニングの知識やオラクル製品に関する知識も備えているため、きっと誰かの役に立てる!また、社会貢献もしたいと素直に思いました。
まだ、経験がそれほど長くありませんが、これまでに充実した経験を積んできておりますし、色々なことにチャレンジ出来る環境が○○社にありましたので、今回応募させて頂きました。
【将来のキャリアプラン】
もちろん、プログラマーだけで終わるつもりはありません。
今後は、要件定義はもちろん、設計、運用保守など業務も一通り経験したいと思います。
ゆくゆくは、マネージメントも学びたいですし、○○社の一員として、引っ張っていけるような存在、誰からも信頼されるエンジニアになりたいと考えております。
今は、経験を積み、徐々に上流工程の仕事にシフトチェンジしていくことを目標にして、向上心を忘れることなく、また自分の力を過信せず、謙虚に仕事に取り組んでいきたいと思います。
うーん、、我ながら、良く考えた!と思ってますが、まだまだ内容は薄いかもしれません^^;
貴方は貴方の答え方があるので、きちんと整理して考えましょうね。
ということで、プログラマーとして転職する場合、正社員なら4年目以降、フリーランスなら、2年目以降ならいつでも!
転職できるチャンスはあると思います!あとは、今参画しているプロジェクトの状況を見ながら、その時期を狙って活動していきましょう!