システムエンジニアの仕事って辛いのは本当?やりがいはある?

こんにちは^^仲ちゃんです。

世間一般の方に、システムエンジニアの印象を聞くと、

・残業が多い

・徹夜で仕事してそう

・土日も休みなくて、パソコンばかり見てそう

なんて印象を抱いているようです。

 

そう聞くと、システムエンジニアの仕事は辛くて、やりがいなんてないんじゃない?と思うかもしれませんが、ちゃんとあるんですよ笑

仲ちゃんもやってたし、やりがいがなかったら、そもそもIT業界には入っていません!笑

では、順番に紹介していくので、システムエンジニアって素晴らしい仕事なんだ!ってわかってもらえたら、嬉しいです笑

 

システムエンジニアの仕事内容

 

今回は、仲ちゃんが現役SEだったころの仕事内容を紹介していきますね!

仲ちゃんは、とある大企業Fの人事給与システムを担当していました。従業員は本社だけで1万人以上です!

えぇ、自慢はしませんが、そんな大企業の人事給与システムのエンジニアだったんですよ笑

仕事内容をサクッと紹介するとこちらです!

 

1.要件定義を行うための資料作成や事前調査

2.要件定義

3.基本設計作成

4.詳細設計作成

5.プログラミング(PL/SQLでゴリゴリ)

6.単体テスト(計画書作成と実施、結果のまとめ)

7.結合試験(計画書作成と実施、結果のまとめ)

8.システム間連携テスト(計画書作成と実施、結果のまとめ)

9.ユーザー検証支援

10.本番稼働前リハーサル

11.本番環境へのリリース作業

12.本番稼働後の運用や保守作業

その他、データ移行や資料作成などなど、やることがたくさんあります。

 

げぇ!、システムエンジニアってこんなにやることあんの?

とびっくりするかもしれませんが、これはプロジェクトによりけりで、開発は行う時もあるし、やらないときもあります。

要件定義でおしまい!ではなく、ちゃんとプログラミングやテストなども実際にやるんですよ!

詳細はこちらの記事で、暇つぶしに読んでみてくださいw

システムエンジニアの仕事内容~きつくて過酷なのは本当?

げっ、そうなるとやっぱり辛い事ばっかりじゃ・・?と思うかもしれませんが、もちろん辛いこともありますし、仕事へのやりがいも感じられるんです!

 

システムエンジニアの仕事は辛い?

システムエンジニアの仕事をしていて、辛いなぁって思うことはこちらです。

・多忙時期やトラブル発生時に長期間拘束されること(残業時間が多い)

・要件定義の際、客先に説明しても、理解してもらえないとき

・病んでしまって退職・プロジェクトからリリースしていく人の後姿

・作業をやってもやっても、終わりが見えないとき

 

システムエンジニアとして辛いなぁって思う時は、仕事の量と残業が多いことですね^^;

肉体的にもしんどいし、精神的にも、焦りがあるので、結構追い込まれることはあります。

あとは、顧客に説明しても、わかってもらえない時。。俺って力不足なのかなぁ・・って落ち込むときがありますし、時には無茶な要求をしてきて、やって!!

と言われた時。。辛いですね^^;

 

しかし!!

 

辛い事って正直多いんですが、やりがいはもちろんあります!

 

システムエンジニアの仕事のやりがい

 

仲ちゃんがシステムエンジニアをしていて、この仕事のやりがいを感じたときは、

・以前よりも、業務が改善されて便利になり、ユーザーから感謝されたとき

・新しいシステム構築に成功し、無事に納期に間に合ったときの達成感

・開発メンバー含め、感謝されたとき

 

と、システムエンジニアとして仕事のやりがいを感じるときは、

誰かに感謝されたとき

なんですよね^^

 

人からお礼を言われて、嫌な思いをする人はいませんよね?

 

「仲ちゃん先生!おかげで、普段の業務が楽になりました!ありがとうございます!」

とか

「仲ちゃん先生が教えてくれたおかげで、覚えることが出来ました!ありがとうございます!!」

 

なんて言われたときは、すげぇ嬉しいですし、仕事しててよかったと思えます。

この瞬間のために、日々朝から晩まで仕事してるんだなぁと。。仕事って誰かに役に立つことです。

よぉし!ユーザーが少しでも、仕事が楽になるように、がんばるぞー!って思えるんですよね。

 

信頼されるシステムエンジニアになる方法

最後に、システムエンジニアとして信頼されるために必要なことを、技術面と人間性でわけてみました

【技術面】

 

・業務知識を備えていること

⇒要件定義時に必要なので、仲ちゃんの場合は、人事や給与に関する知識ですね!

その会社の評価制度だったり、給与だと、社会保険とか年金とか、年末調整、賞与などなど。。

 

・プログラミングに関する知識

⇒ただ知ってるだけでなく、パフォーマンスの良い処理コード、誰が見ても綺麗でわかりやすいソースコードであることが条件です!

 

【人間性】

 

・謙虚で誠実な姿勢

⇒すぐに怒る人と仕事したいですか?

頼みごとをしたら、めんどくさそうな表情をされた・・そんな人と一緒に仕事したい?

NOですよね?笑

 

・コミュニケーション能力

⇒これを聞くと、難しく感じるかもしれませんが、笑う時は笑う。悩んでいるときは、一緒に悩んで、解決策を提案するというようなことです

業務知識に加えて、世間話も、顧客と話せればそれでいいんです。

相手は、立場が上のユーザーといえど、人間なのには変わりませんからね^^;

どんな話の内容でも、会話のキャッチボールが適切に出来ること!これでしょう!

 

今、システムエンジニアとして働いている貴方も、辛いことはたくさんあるかもしれません。

これから、システムエンジニアを目指すあなたも、この記事を見て、やめようかな。。とは思わないでくださいね^^;

より良い環境に身を移す

 

システムエンジニアをしていて、仕事にやりがいを感じられていないのなら、思い切って環境を変えてみるという方法もあります。

転職をして、環境を変えて、心機一転やりがいのある企業で働くことです!

こちらの、記事で、そんなあなたにおすすめするエージェントを紹介していますのでご覧ください。

30代のシステムエンジニアにおすすめするIT転職エージェント6選

 

また、仕事のやりがいを感じたいのならば、ファンコミュニケーションズという企業が、エンジニアの募集を行っています

急募!とのことなので、早い者勝ちですが、ファンコミュニケーションズについては、こちらの記事で紹介していますので、詳細はこちらをご覧ください

ファンコミュニケーションズに転職!中途採用難易度を調査!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私の最終学歴は、高卒(県立)です。 田舎から東京へ行き、フリーターを2年経験。 21歳の時、未経験で正社員のプログラマーに!! 正社員として2年半、その後転職して フリーランスとしてシステム開発の仕事を6年半。 合わせて9年間行ってきました。 要件定義~納品。運用保守まで担当。 主な言語は、PL/SQLです。 現在は、理由(ブログでご覧ください)があって サービス業に従事(薄給です泣) もし、現在の仕事で悩んでいることがあればお気軽にコメント、ご相談ください^^ 経験者として少しはお役に立てるかと思います。